2017年10月20日金曜日

給餌

セイヨウミツバチと違ってニホンミツバチの場合は、なるべく余計な世話は焼きたくない。しかし、こう天候不順がつづくと、そうも言っていられない。

給餌することにした。お湯1lに砂糖を1キロ溶かすと約1.5lの砂糖水ができる。それを半分ずつ給餌した。植物の鉢の受け皿にプラのフロートを浮かべ、皿の壁とフロートの隙間に割り箸を置く。皿やフロートの汚れは、ハチのスリップ防止のために蜜蝋を塗ってあるからだ。

 



1群は巣門が外れるので前から


2群は背面に引出があるので後から

たぶん、明日には空になっている。もう一度給餌することになろう。

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