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2018年5月3日木曜日

雄株と思っていたサンショウが結実

分封出戻りに続く入居とハチに振り回されている最中に偶然気づいたのだが、当地に引っ越して以来10年間実を着けたことのないサンショウに実が成っていた。嬉しいことは続けて起きる。


 長年、実らなかったサンショウに…………

このサンショウは植わっていた場所の条件があまりよくなかったので、現在の場所に移植したが実ることはなかった。それがなぜ今になって結実したか。


10年目にして結実 雌株だったのだ

実は庭にはサンショウの木がこれ以外に6本もある(植木屋で買ったものは1本もない)。そのうち1本は去年から実を着けだしたアサクラザンショウで、近所の廃屋に生えていた親木から挿し木したもの。残りは鳥が糞とともに種子を運んでくれて自生した普通のサンショウでまだやっと花が咲きだすくらいの樹齢だ。

つまりこれらのサンショウが花を咲かせたために、古株が初めて受粉し「女」に目覚めたということになろうか。野生の雌の株を見つけて何度となく挿し木に失敗したあげくに、こういうことが起きようとは…………

2018年4月19日木曜日

キエビネ

キエビネがほぼ満開になった。









思い起こせば、2010年に庭の隅に自生しているのに気づいたときは2株しかなかった。それも最初はスイセンかと思い、つぎにランだと気づいて、ろくに調べもせずにキンランと思い込んでいたが、ブログのコメントでキエビネの雑種だろうと指摘を受けたのだった。それが今年は数えると11株になった。8年ほどを経て、こちらは歳を取るいっぽうだが、植物はこんなに元気に増えてくれた。喜ばしい。

2018年4月5日木曜日

ヤブのヤマザクラ満開の動画

今年も、表のヤブに自生したヤマザクラが満開になった。2014年にショベルカーで根こそぎにされたヤマザクラだ。それをなんとか人力で引き起こし、自立するまで付けておいた支索も去年外した。今年はいままでに比べて花の数が多く、こころなしか大輪になったような気がする。

昨日から今日あたりが満開のようだ。



いまこの木が倒されたら、もうこれを引き起こす自信はない。


2018年1月24日水曜日

タマムシの遺骸

ひさびさに燻製をやろうと準備をしていたら、偶然、金網に挟まれたタマムシの遺骸を見つけた。以前、生きているタマムシの動画をアップしたことはあるが、そのとき以来だ。


オオスズメバチ対策の金網に挟まっていたタマムシの遺骸

ミツバチ保護のためオオスズメバチ対策に2重にしてあった金網だが、夏に間に入り込んで動けなくなったのだろうか。

 
脚がもげているが玉虫色は褪せない

推古天皇が愛用の厨子を玉虫の翅で飾ったのもむべなるかな。

2017年8月9日水曜日

ヒヨドリ営巣

実はとっくに終わった庭のビワの木にヒヨドリがしきりに出入をしている。

 
庭のビワの木

ヒヨドリが営巣したらしい。下から覗くと、だいぶ高い位置に巣が見えた。

 
ビワの葉叢を下から見上げると奥の方に巣が見えた

我が家ではヒヨドリの営巣は3回目になる。これだけでは絵がさみしいので以前の記録から写真を再録しておく。

最初はまだ引っ越して間もない2009年6月(2日、5日)。このときは物置の前にあったイロはカエデに営巣した。このカエデは残念ながら枯れてしまった。

以下は2009年6月5日の写真


 

同じ年の8月には、今回と同じビワの木に営巣している。

以下は2009年8月13日の写真
 

 
すやすや眠る4羽のヒナ

最初の2回は手が届くほどの高さに巣があったのだが、今回のは脚立に立っても覗けないほどの高さにある。巣の中の写真も撮りたかったが、驚いたヒナが飛び出したりするといけないのでやめておこう。

2017年7月2日日曜日

ことしも月下美人が

去年と同じ7月1日に最初の月下美人が咲いた。

 
昼間に白い花弁が見えるようになると今夜咲く合図だ

 
8分咲きかな

 
これで満開だね 馥郁とした香りが部屋に満ちる

あと何回咲くか楽しみ。

2017年6月17日土曜日

コゲラの来訪

先日、コゲラが庭に遊びに来た。つついているのはサルスベリ。




2017年6月13日火曜日

交通標識を飾るノイバラ

乗り継ぎの時間がたっぷりあったので知らない町をぷらぷら歩いていたら、面白い道路標識を見つけた。ノイバラが標識の縁を飾っている。

 
標識に花飾?

裏に回るとノイバラの茂みができている。

 
ノイバラだ

 

警察がわざわざこんなことをするわけがない。ノイバラが伸びて表側へ被さってしまえば標識が機能しなくなる。

 

標識の裏に植木鉢が掛けてあるのかと思ったがなにもない。標識の支柱づたいに下を見て想像した。偶然に支柱の底にノイバラが入り込み、それが延々と支柱の中空を伝って上端から伸び出したのだ。

これ以上繁茂すれば視認性の妨げになると、ばっさり伐られてもしかたないが、そこはなんとか警察の粋な計らいを期待したい。

2017年6月11日日曜日

アサクラザンショウの佃煮

サンショウについては以前書いたこんな記事がある。その後も実生で1本増えたので、いま庭には5本のサンショウがある。この時点(2015-06-08)でアサクラザンショウは3年目とあるので、挿し木が成功して今年は5年目になる。もはや樹高は3m近い。

 
挿し木も5年でここまで育った 木が多くてわかるかな

このアサクラザンショウについに実が生ったのだ。ちかごろひさびさに嬉しい出来事だった。

 
アサクラザンショウの実

 
埼玉弁ではこれちんべえ

まだ数は少ないが実を摘み取ってサンショウの佃煮を作ってみた。

 
サンショウの佃煮???

まだ木が若く実が未熟なのか、佃煮の調理法が悪かったのか、緑の外皮から茶色の実が飛び出してしまった。味、香り、辛味はこんなものだろうとおもうが、食感がいまいち。とはいえ我が家で初めて採れたアサクラザンショウによる、正真正銘、佃煮は佃煮である。

2017年4月28日金曜日

キエビネ

ニホンミツバチはいまだに分封しない。今日あたりはどうかな。

キエビネは毎年増えて、今年は10株になった。

 
古参の6株

 

 

 
若手の4株(手前が被っているが2株ある)

2016年10月14日金曜日

今季最後の月下美人

月下美人はひと夏に何回か咲く。ふつうは3回くらいで、多くても4回だが、ことしははじめて年に5回咲いた。7月20日、8月10日、9月6日、9月25日、10月11日だ。

今年は咲き始めが遅く、花数も初回は2花と少なかった。4回咲いて気温も下がってきたというのに、さらに蕾ができたので室内へ入れた。冬季の手当もしなかったので不作かと思っていたが5回も咲いてくれた。

 
これが今季最後の月下美人 気温が下がってきたせいか小振り 10月10日

2016年9月22日木曜日

ヒガンバナ

一昨年の11月、庭の一角にあったヒガンバナを南側の塀ぎわへ移植した。

 
もともとこのあたりにヒガンバナが自生

 
ヒガンバナの球根と葉

 
塀ぎわに移植  手前はニンニク 2014年11月

(写真のモミジ、いまはない。去年の夏に、塀ぎわに根を張るアズマネザサを退治しようと、周囲の土を掘って根を傷めてしまったせいか、枯れてしまった。残念。)

去年は数本だけヒガンバナが花を咲かせたが、移植した数に比べるとはるかに少なかった。

ヒガンバナの葉は春には枯れて、地上部にはなにも見えなくなる…………と知ったように書いたが、じつは長いこと、そのことを意識しなかった。ヒガンバナの葉に気づいたのはごく最近。四季を通して西蓮寺を訪れるようになってから。いまごろに見るヒガンバナの大群落と、イチョウの黄葉時にそのあとに見る特徴的な葉を知ってからだ。

夏に向けて庭の手入れをしているときに、うっかり土を掘ったら球根が出てきて、慌てたことが何度かあった。そのため麻ひもで区画を作って保護した。夏の間も雑草があまり繁茂しないように手入れし、土が乾くと水を遣った。

そのせいか、今年はずいぶん花を咲かせてくれた。

 

 

ヒガンバナの球根には毒がある。田圃の畦に植えるのは、その毒を嫌うネズミやモグラを近寄せないためといわれる。じつは、この塀ぎわはモグラの通路。となると、モグラはますます庭の中央の畑を荒らすようになるのか。それも困るなあ…………

2016年9月5日月曜日

センニンソウ

県道脇にみごとなセンニンソウがあった。たぶん1本の草なのだろうとおもうが。

 

 

 
見とれてしまう

こちらのお宅にも。

 
人家の屋根を覆うよう

2016年7月25日月曜日

ヤマユリとオオシマザクラの古木

プロジェクトの蜂場の近くに無住の広い屋敷があり、そこにヤマユリが自生している。花時には管理者に連絡すると拝見することができる。ちょうど見頃だというので、ハチ仲間とともに活動の合間に出かけてみた。

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モウソウダケの林

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鹿嶋の名木に選ばれているというオオシマザクラの古木

広大な屋敷林の草むらに点在するヤマユリを一巡できるように、草を刈って道がつけられていた。

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群落に近づくとヤマユリの香りがただよってくる

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毎年この時期は、西蓮寺のやまゆり祭に出かけていたが、今年はこれで満足。


2016年7月24日日曜日

タヌキモの仲間

プロジェクトの蜂場にはハチの水飲み場が何カ所か設けてある。水場というと澄んだ水を湛えた水鉢などを連想するが、ミツバチはそうしたいかにも水場らしいところには興味を示さない。

彼女らは、水生植物の葉の合間にのぞく水面や、地面の窪みにジワッと浸みだした水溜まりのようなところを好む。

そうのような水場のひとつで珍しい花を見つけた。水面からまっすぐに細い緑の茎を伸ばし、その先端に鮮やかな黄色の小花を点けている。

タヌキモの仲間だ。

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右側のホテイアオイの葉にハチが休んでいる

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タヌキモは高山植物として尾瀬ヶ原などで何度か見たことがあるが、こんな身近でお目に掛かるのははじめて。あらためて調べてみると細かな分類がいろいろあり、たぶんオオバナイトタヌキモではないだろうか。オオバナイトタヌキモは世界的に分布しているが、国内には観賞用に持ち込まれ各地に自生しているという。

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プロジェクトの仲間に由来を尋ねてみると、いちどアサザを持ち込んだことがあり、そのとき付着していたのではないかとのこと。また、ホテイアオイやウォーターコインなども同じ鉢に育っているので、そちらに付いてきた可能性もある。

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オオバナイトタヌキモ?