Warre Beekeepingには底布は粗い麻布とあるので、手持ちの園芸用の薄い麻布を2重にして使い、電気工事に使うステップルで枠に止めた。、
麻布をステップルで枠に固定 | 余った布はカッターで切る |
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キルトの枠に底布を張った |
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キルトの中身は、断熱・防湿材として木っ端やおが屑を入れるとあるので、とりあえず麻布の残りを詰めてみた。近くのHCで詰め物に藁はどうかと見てみたが、ひとつかみほどの藁が400円以上もするのでバカバカしくなった。そこらの空き地で枯れ尾花でも刈ってくるか。
Warre巣箱にキルトを載せ | キルトの上に切妻の屋根を載せる |
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底布は下の巣箱の上桟に直接置くことになる。キルトの上は屋根の中蓋で塞がれるが、底がこんなスカスカの布でいいのか気になった。実際、あらかじめ底布に蜜蝋を塗っておく人もいる。
しかし、デビッド・ヘフは通気がよすぎるようならハチが自分で底布にプロポリスを塗って空気の流出を調整するはずだという。この冬、プロジェクトの巣箱でも巣門の幅をプロポリスで狭めているものがあった。防寒のため巣門を狭くする人の作業が遅れたためだろう。
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