ジョロウグモを見つけたらバトミントンのラケットでスマッシュする。ちかごろは、スズメバチよりジョロウグモの巣をラケットで払うことが多いくらいで、ラケットにクモの巣がべったり着いている。その巣をよく見れば捕縛されたミツバチの姿が透けて見える。
クモの巣べったりのラケット 絡め取られたハチたち
秋になるとクモも大きく育ち、それに応じて巣の範囲も拡大する。そればかりではく、見えにくい粘着性の糸を2層、3層に張りめぐらす。テリトリーをミツバチが通過しようとすればひとたまりもない。
気をつけて見回っていたつもりだが、セイヨウミツバチの巣箱のすぐそばの、木立でちょっと死角になるところに大きなジョロウグモの巣を見つけた。
2mほどの高さにジョロウグモの巣が
デジカメのズームとマニュアルフォーカスを使って撮ってみたところ、肉眼ではとても見えない細部までよく見える。たくさんのミツバチが糸にくるまれていた。
ジョロウグモと餌食になったミツバチたち
かろうじて届く高さだったのでスマッシュて仕留めたことは言うまでもない。最初の写真は、そのあとのラケットの映像である。
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