●後半に記事追加 21:21
2日目ともなるとハチたちの動きに落ち着きが見られる。
昨日は、逃去防止器には近づかず、巣箱の周囲を飛び回って巣門を探すハチが多かった。今朝は防止器のメッシュの奥に巣門のあることを知っていて、迷わずメッシュの前に降りたって自分が通れそうな開口を探しているように見える。その動きに慌てるそぶりがない。
じつは昨日の逃去防止器よりこの防止器のほうが開口は狭くなっている。
昨日の逃去防止器(開口部はメッシュ3個分)でオスバチが外へ出ていたので、製作中だった後続の逃去防止器はスクリーンの開口部を急遽メッシュ3個分から2個分に狭め、それと交換したのだ。ただし、高さは変わっていないので効果のほどはわからない。
以下追加
午後になって様子を見てみる。えらく出入が混雑している。とくに右端に出ようとするハチが集中しておしくらまんじゅう状態になっていた。左側はすいてるのに、こちらは入るハチが多く、それほど密集していない。ハチにはお巡りさんがいないので、この不均衡は解消しそうにない。
そういえばもう他の巣門も開いていい季節だ。南の巣門を開いてそちらにも逃去防止器を設置することを思いついた(これまで西の巣門だけ開いていた)。2つ巣門ができれば多少混雑も緩和されるだろう。
日没後、設置作業を済ませた。
明日から南門も開く
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