スポーク(直径2mm)を利用
まったくの手作業0.1mmの精度など出しようもないので、新兵器ドリルスタンドを導入した。ドリルスタンドに適合する家庭用電動ドリルは多くないので注意を要する。ドリルの本体とチャックの間に十分な幅の円筒部がないものは取り付けられない。かく言う当方、失敗して1台電動ドリルを買い足した。もっとも、ドライバー用途とドリル用途とで交互に刃先を差し替えて使う作業が多いのでいずれもう1台とは思っていたのだが(←ほんの言い訳)。
ドリルスタンドと新しい電動ドリル
ドリルスタンドを援用しても当方の技では3.8mm間隔は難しい。
ハチマイッター風逃去防止装置
作成後、老眼鏡の度を上げて副尺をにらみつけ3.8mmにセット。内側測定アゴでフレームの間隔を調べてみた。やんぬるかなトリカルネットと大差ない精度であった。それでもなんとかペンチなどを使って補正してみたのだが…………結局のところもうすこし当方が腕を上げないと、やっぱり女王さまお出ましの不安を拭いきれない。
ハチマイッター風を設置
明日の朝はまたハチたちを驚かせてしまうが、許せ!
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