巣門に密集したハチたち
触覚をうごめかしてなにやら気配がおかしい
ニホンミツバチへの攻撃はなりをひそめたが、セイヨウミツバチへは防御網取り外し後も連日のように続いている。
防御網を外した翌日。角材で狭めた巣門に集まったハチたちの様子がおかしい。しばらく観察していると、巣門の中央にミツバチの針が落ちていた。写真は撮れなかったが、針には体の一部も付いていた。これは、オオスズメバチに攻撃されたに違いない。おそらくオオスズメバチの体節の隙間から針を刺し込んだものの、振りちぎられてしまったのだろう。
巣門を狭めてある分、攻撃が集中しやすい。
防御網を元へ戻すこともなさそうだが、なにか処置をする必要がある。トリカルネットの端材を使って簡易防御網を設置した。
簡易防御網
ハチが安心して日向ぼっこのできる日はいつになるだろう。
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