分封群の捕獲を目指して、ありあわせの巣箱と新規作成の上桟式巣箱を組み合わせて待ち箱を2組完成した。分封群が入居してくれれば、そのまま上桟式のハチの住まいとして使うことができる。ただの待ち箱ならすでにある巣箱をいくらでも流用できる。
待ち箱2組 各3段構成
一番下の巣門段には扉を付けた 巣門兼扉段だ
巣門ごと扉が開く
いろいろやってみた結果、最下段を巣門兼扉とすることで巣内の観察や給餌がやりやすくなることがわかった。巣門兼扉段の下に、必要に応じて夏は換気用に
OMF(網床)を、冬は掃除用に
引出段を置けばいい。
最上段と蓋の間に保温防湿用のキルトを置く
最上段は上桟式巣箱
三角柱をスターターとした上桟
待ち箱を現場に設置するのももう間もなくだ。
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