2016年5月16日月曜日

植物の風景

浜風でミツバチの定例活動に出かけるとちゅう、少し早く出過ぎたのでのんびりペダルを漕いでいると、植物がらみで印象的な光景にいくつか出遭った。



ナガミヒナゲシは強力な繁殖力で放置するとみるみるうちに群落を拡大してゆく。たしょう人為も感じるが、これも典型的な例だろう。美しいので気を許してしまうが、いったん庭や畑に侵入すると根絶にえらく手間が掛かる。


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ナガミヒナゲシの群落



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ブタナも同様だ。花だけを見ているとタンポポと思ってしまう。これも強力な群落を構成する。



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ブタナの群落



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タンポポとそっくり



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こちらもブタナの群落

ナガミヒナゲシ、ブタナは外来植物だが、ホザキマンテマもそうで、やはり群生する。まだ小規模だが路傍に群生していた。



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ホザキマンテマ

陸の孤島とはまさにこのことか。黄緑の樹冠はおそらくスダジイだろう。巨大な古墳にも思える。この辺りはどこに古墳があってもおかしくない。



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ぽっかり島のように



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