数日前から巣箱に近づくと蜂蜜の香りが漂うようになった。
昨日は、梅雨に似合わない快適な夏日だったが、ひさびさにセイヨウミツバチの時騒ぎを見ることができた。
衰退の一途を辿っていたセイヨウミツバチだがアピバールの処理(すでに終了)や女王の更新などの対策と、ニホンミツバチの巣板の導入などが刺激となって群の活力が戻ってきたのだろうか。
また、ニホンミツバチのアカリンダニ対策に使用するLーメントール(ハッカ)がバロアにも有効だというので処置してある。
とにかく、嬉しい。
完全にセイヨウミツバチの飼育圏となったニホンミツバチの巣板
2 件のコメント:
SECRET: 0
PASS: 556f4dca32ac53a87e25fdb14b96e6fd
蟻除けの工夫(植木鉢給水皿+植木鉢)や、巣箱左手前にあるのは給水(水飲み)場ですか!?
SECRET: 0
PASS: e0099a5d52bea3207354f0b38e6f97f2
巣箱の手前左にある白い皿を伏せたものは、燻煙器用の火消し壺(実体は植木鉢)の蓋です。
巣箱の奥にある、白い皿に麻布を入れたものと、木を差し渡した青いポリバケツがいずれも水場のつもりですが、ハチはほとんどこの辺りでは水を飲みません。
コメントを投稿